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2014/06/28 人を喜ばせるのが使命

阿部隆です。



「人間は他の人を喜ばせるために生まれてくるのではないか・・・」

と、私がとても尊敬している佐藤義直(経営コンサルタント)氏は言います。

私もその仮説は正しいような気がします。

私の場合はレベルの低い経験から感じたのですが・・・。



7歳の娘とゲームセンターでクレーンゲームをしていた時の事です。

娘がどうしても欲しがっている縫いぐるみでした。

私たちはかなり手こずってお金を無駄にしていました。


後ろに若い女性が立って見ていました。

気になって仕方ないので、止めて女性に譲りました。

彼女は一人で来ているようで、しかもたくさんの縫いぐるみをぶら下げていました。

どう見ても達人のようです。



彼女がプレイする様子を娘はかぶりつきで見ていました。

私も、彼女がどのようにゲットするのかとても気になったので、後ろの方でこっそりと見ていました。


意外と彼女も苦戦し、2,000円位使ったでしょうか。

ようやく、その縫いぐるみを落としました。



クレーンゲームの下から縫いぐるみを取り出した彼女は、何と娘に縫いぐるみをくれたのです。

もちろん私たちは、何度もお断りしました。

しかし、彼女は縫いぐるみを娘に押し付けてさっさと帰ってしまったのです。



後から考えて見ると、最初から娘にくれるつもりでやっていたのかもしれません。

私達がやっている時から後ろで見ていたので、娘がとても欲しがっていたのを感じたのだと思います。

2,000円も使って、話したこともない子供にあげてしまうのです。

しかも、その時だけではなく、同じような経験が何度となくあるのです。

私達が物欲しそうに見ていたのだろうと思われるかもしれませんが、決してそのような事はありません。


レベルの低い例で申し訳ありませんが・・・

2014/06/21 無農薬の野菜

阿部隆です。



従弟が大きなきゅうりの入った袋を持って事務所に入ってきました。

「無農薬で、すごくうまいぞ!清瀬にある農家のおじさんが売ってるんだ。食べてみてくれ。」


スーパーで売っているきゅうりと比べると倍はあります。

しかも一袋2本か3本入っていて100円だそうです。

その日の夜はテニスだったので、帰ってきてからキパワーソルトをかけて食べてみました。

水分が多く、とてもおいしいきゅうりでした。

運動で体が疲れ切っている時にはこれは最高です。

その時には、普段好きな甘いお菓子などは食べる気も起きません。

体が必要な栄養を強く求めているからでしょう。



農薬の危険が騒がれて、流行り出した15年位前だったでしょうか?

「大規模な農業は家庭菜園のような訳にはいかないのだから無農薬でできるはずがない!」

などとよく聞きました。

しかし、最近では無農薬の作物が当たり前に出てきています。


EM栽培でも、野菜、米、果物なんでも無農薬でできています。

とにかく美味しいことにびっくりします。


15年位前は、農薬や化学肥料が当たり前で、土が駄目になっていたからではないでしょうか?

人間の体で言えば病気がかなり進んだ状態です。


そんな状態で無農薬を試みると、弱った作物にどんどん虫が付くのだと思います。

人間も同じだと感じました。

弱り切った体に自然療法などを施すと最初はかえっていろいろな悪い現象がでます。

しかし、頑張ってそれをやり続ければ良い方向に向かい出すのではないでしょうか?


栄養があって安全な野菜や果物が当たり前に手に入るようになれば、そんなすばらしい世の中は無いと思います。

人間の体は食べ物でできているのですから。

2014/06/14 大雨のディズニーランド

阿部隆です。



今年は梅雨らしく雨がよく降りますね。

先日、大雨の中ディズニーランドにいました。

まさかそんな日に自分が、しかも一日中いる事になるとは夢にも思っていませんでした。


もともと、あの並ぶのが嫌いで、家族には
「自分はもう行かないよ!」
と言ってありました。

ところがなぜか娘と家内に言いくるめられて行く羽目になってしまったのです。


最初からあれほど大雨だと解っていたら絶対に行かなかったのですが
「小雨で、しかもだんだん止んでゆく」
と家内が言っていたのでそれを信じてしまいました。


最初に取ったファストパスが夕方の6時半でした。

結局それに乗るまで帰れませんでした。


足元は最初からぐちゃぐちゃ。

カッパは着ていたのですがズボンはびっしょりでした。

「何でこんなに苦痛にあって高いお金を払わなければならないのか」 
と考えてしまいました。


娘はなぜか、特に他人の家などに入ることが好きです。

グーフィーの家やミニーちゃんの家に何度も入って喜んでいたので
「まあ、いいか!」

・・・それにしても大雨でもあんなに人が集まるディズニーランドとは何なんでしょう。

2014/05/31 横隔膜の上下運動

阿部隆です。




4年半で65kgやせた人の記事が出ていました。

とにかく歩き続けて、膝が炎症を起こして毎晩火傷のように痛かったのに、それでも歩き続けたそうです。

それが痩せる原因の一番なのでしょうが他にもやっています。

 ①1口20回かむ 
 ②腹八分目 
 ③寝る8時間前には食べない
 ④深呼吸

 とあります。



① よく「30回噛め」と言います。

やってみるとなかなかできません。

普段早食いの癖がついている私は顎が疲れて続きません。

しかし、20回ならできるかもしれません。



② 腹八分目は、歳を取ってから解るような気がしてきました。

③ 『寝る8時間前には食べない』ってすごいですよね。

私は娘を早く寝させるために最近は10時には寝ています。

そうすると、お昼の2時以降は食べないということです。

その代り、この人は何でも好きな物を食べたそうです。

それは嬉しいことです。

できるような気がしてきます。




④深呼吸とありますが、何でやせる事と関係あるのかと思いませんか?

「これ以上吸えないところまで吸い切って、それからもうこれ以上吐けないところまで吐ききる」そうです。

横隔膜を上下に動かすことが大切であると言われるようになってきました。

息を吐くと、横隔膜が上に引っ張られ、息を吸うと横隔膜が下に引っ張られます。

横隔膜が上下に大きく動かされることによって、体の中心部の血流が良くなり代謝があがります。

代謝が上がるのだから痩せる身体になるということです。




肥田式強健術では、「胸式呼吸と腹式呼吸を繰り返す事によりこの横隔膜を柔らかくしろ!」と教えられました。

そのすばらしさが最近ようやく解ってたところです。

ましてや痩せられるのであればなおさらです。

2014/05/24 大切な研究

阿部隆です。



「川崎病の原因に、中国から飛んで来る汚れた空気が関与している可能性がある」と、ある国の研究者が発表したそうです。

原因不明の難病はたくさんありますが、病気を治すには原因って大事ですよね。

大事というよりも原因が解らなくて治せるのでしょうか?



川崎病は研究機関があるから原因が解ってきたのでしょうが、そうでない場合はどうなるのでしょう。

研究にはとてつもないお金がかかります。



世の中は、経済優先が進む一方です。

民間では、結果お金が儲かることにしか投資はされません。

難病などの研究には国が関与しなければ永遠に原因は解りません。



しかし、今は国も、お金が大きく動くものにしか予算を回さないのではないでしょうか?

政治家が大企業と一対になっているということです。

大学も同じような感じです。

このまま、儲かることにしか研究が進まなければ良い世の中にはとうてなりません。

良い世の中を目指す政治家っていないのでしょうか?選ぶ私達の責任です。

2014/05/16 高熱は味方?  

阿部隆です。



小児科の真弓先生は
「今の人は体温が低すぎることが問題だ!」
とよくお話されます。

7歳の娘はよくマネをします。

「熱が高いのはい~んです。低いのがいけないのです!」




一般の常識では、熱が37度以上あると病気だと判断します。

幼稚園は「37度以上熱があったら登園させないで下さい」と言います。

しかし、その常識は間違っているのかもしれません。

熱は何のために出るのかを考えれば解りやすいです。




新潟大学の安保徹教授は言います

「もし、病気になって微熱や高熱が出たら、治癒反応が始まったと理解しなければならない。

また、風邪が治らず微熱が続く時には、治癒のための代謝亢進が十分でないため、さらなる亢進を期待して苦しんでいる状態なのだ、という考え方を持つ必要がある。

発熱、代謝、循環は一体のものだから、こういう時は解熱鎮痛剤で熱を下げるのではなく、十分な入浴や湯たんぽの使用などで発熱を促してやると良い。

すると血液循環が促進され、代謝亢進が誘発され病気は完治に至る。」


発熱は体を治療するために体が自ら起こしているのですね。




しかし、先生は高熱の弱点についても伝えています。

「高熱が続くと好気性のミトコンドリア呼吸が極限まで刺激されて、フリーラジカルの大量発生という問題が出てくる。

例えば、高熱で熱性けいれんが起こる、高熱で意識障害が出る、熱中症で死に至る、長湯で湯当たりをする、マラソン中の高体温で意識障害で倒れる、などが高温によって危険領域に入った現象だ。

現代医学はこの高熱による害に目が行き過ぎ、微熱や適度の高体温でも解熱しようという治療が拡大してしまったのでしょう。」

安保先生の理論は素人の私でも解りやすく、納得ができます。



こんな経験をしました。

娘が2歳の時、初めてインフルエンザにかかりました。

心配で仕方なかったのですが、病院には行かず、自然治癒を待ちました。

意地を張って薬を飲ませなかった訳ではありません。

「インフルエンザ脳症は解熱剤の投与により、かえって起きる!」

という話を聞いていました。



熱は病気を治すために出ているのに、その熱を無理やり下げてしまったらどうなるか?

飲ませたくなかったのです。

ところが三日目に熱が40度を超えてしまったのです。

いっしょにいた義理の母に

「病院に連れて行かないと大変なことになるよ!」

と言われました。

結局小児科で診察してもらうことになりました。



ぐったりした娘を病院に連れて行き、私は外で心配しながら待っていました。

どれ位の時間がだったのでしょう・・・・・・。

妻が娘を抱いて出てきました。

「A型だってさ! タミフル飲んでもらいますよって言われた。」

心配で仕方のない私は簡単に常識に負け、

「そうだな!薬を飲ませよう」

と言いました。



しかし、娘はそれまでとは違って、すやすや眠っているように見えました。

自宅に戻るために車を運転すると、後ろで娘を抱いていた義母が

「熱、大分下がっているよ。」

と言いました。

その瞬間、とにかく一番はほっとしました。

それが安保先生の言うとおり自分自身の熱が病気を治しているんだな~と実感した瞬間です。

感動したのを思い出します。




結局、薬は一度も飲まず、発病してからまる二日間は何も食べないので、カリカセラピと水だけは摂らせました。

安保先生の理論の中で、高熱が続くことのリスクも書きましたが、それは活性酸素によるものです。

そう考えると、薬を飲ませず、活性酸素の強力な除去能力が確認されているカリカセラピだけを食べさせたことは、理想の治療法を選んでいたのかもしれません。



それから5年位が経ちます。

その後、娘は3回ほどB型も含めてインフルエンザに罹っていますが、一度も薬は飲ませていません。

一日4~5本のカリカだけです。

しかし、高熱が出ている時は相変わらず心配で仕方ありません・・・

2014/05/03 薬

阿部隆です。



先日、ある人のうつ病の体験談を聴きました。

・・・大企業の営業で頑張ってきた人が突然、やる気や集中力を失い、友人の勧めで病院に行った。

お医者さんはろくに診察もしないで、うつと診断し、即、薬を出した。

以来8年に渡って薬を処方され、これまでに飲んだ薬の数を調べてみると数千錠になる。

麻薬から離脱するほどの苦労の末、今は離脱してから1年以上になる・・・

というお話でした。



私も25年位前のことを思い出しました。

いろいろな不安が重なり、食欲不振、不眠、異常な不安感などいろいろな症状が出て近所のお医者さんに行きました。

先ほどの人と同じように薬を出されました。

自宅にはなぜか薬の百科事典のようなものがあったので調べてみたのです。

すると、軽い抗うつ剤のように書かれていました。



言われた通り飲んでみると、確かに気分が楽になるのです。

無知な私は「薬ってすごいな~」と思いながら1週間欠かさずに飲みました。

しかし、最後の方は薬を飲んでも何も変わらなくなっていました。

薬も終わってしまったので、再びそのお医者さんに行ってその事を話しました。

すると、

「今度これ飲んでみて!」

と言って新しい薬を出されました。



帰ってから調べてみると、やはり抗うつ剤で、前回よりも強く、副作用が多い薬であることが解りました。

そのお医者さんは内科のお医者さんなのですが、どんな病気でも大量にお薬を出します。

直感で、「このまま薬に頼っていたら自殺に追い込まれるかもしれない。」と感じ、その病院に行くことも、薬を飲むのも止めてしまいました。

だからと言って病気が良くなる訳ではありません。

結局、私の場合は半年間くらいのウォーキングによって改善しました。

軽かったし、すぐに気付くことができたので良かったのです。

もし気付くことが出来なかったらと思うと恐ろしいですね。



今、うつ病と診断され、薬によって病状が悪化し、泥沼にはまっていっている人が多いではないでしょうか?

なぜそのような麻薬のような薬が病院では許されるのか不思議です。

2014/04/26 姿勢

阿部隆です。



健康を維持するのに大切なことと言ったら、一つは姿勢ではないでしょうか?


先日、田中佳先生の勉強会をさせていただきました。

『長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい』という本にふくらはぎの筋肉量を計測するという方法が出ていたので、参加者の方にやっていただきました。

簡単に言うと、片足を上げて何秒間立っていられるかというものです。



3分経過しても継続している人の中に、ふらふらせずに直立している女性が二人いました。

共通点はお二人とも姿勢が良いということです。聞いてみると一人の方はフラメンコを習っていました。



私は若いころ栗田昌裕先生の速読を習ったことがあります。先生は

「姿勢を良く保たないと能力開発はできない!」

というようなことをおしゃっていました。

今になってようやくその意味が解ってきました。

子供に姿勢のことをとてもうるさく言われる方もいます。大切なんですね。

健康 脳力 スタイルのすべてに良い。 『姿勢』 おそるべしです。

2014/04/12 七福神

阿部隆です。


いろいろな所で七福神に出会います。

それだけ日本人に愛されているのでしょう。

年始には初詣を兼ねて七福神めぐりをされる方も多いようです。



子供のころ私の実家には布袋尊の大きな陶器の貯金箱がありました。

その中には1円玉がたくさん入っていました。

それをずっと見てきたせいか七福神にはなぜか愛着があります。



しかし、七福神の意味などまったく知りませんでした。

「七福神にはそれぞれ役割がある。」というお話を聴いて初めて知り、ますます興味を持ちました。

とは言え自分でもなかなか覚えられないので確認もかねてときどきお伝えしています。

福禄寿 毘沙門天 弁財天 寿老人 布袋 大黒天 恵比寿 の七人の神様はそれぞれが私達に大切なことを伝える役割をお持ちであるということです。

福禄寿     使命の計画を立てること

毘沙門天    役割に気付かせること

弁財天     得意なものを磨くこと

寿老人     健康の大切さ

布袋       利他の喜び

          利他の喜びとは他人の喜びを自分の喜びにする事だそうです。

大黒天     笑顔の大切さ

          しかめっつらをしていると、貧乏神は右肩に乗ってきますが笑うといなくなるそうです。

恵比寿     商いの教え

それでその七つも事をちゃんとやれば龍に乗れるのだそうです。

龍に乗れるというのは人生が順調に流れて行くということかなと解釈しました。

2014/04/05 揺り戻し

阿部隆です。



『ゆり戻し』 という用語があります。

相場に使われるもののようですがご存じでしょうか?


その意味はというと、何かにこう書いてありました。

「相場上昇または相場下落が行き過ぎた後に、それまでとは反対の動きを見せること」

株価が大きく上昇する時も一直線には上昇せず、上げたり下げたりを繰り返しながら上昇して行きますよね。

その下げる部分のことです。



「人の成長などにも、必ずそのゆれ戻しの原理がある」と聞いたことがあります。

ダイエットに例えると解りやすいかもしれません。

ダイエットを始めて、1週間くらい順調に落ちたかと思うと、ある日食べ過ぎた訳でもないのに体重が増えたりします。

これによって多くの人が断念してしまうのですね。

毎日少しづつでも確実に体重が落ちて行くのであれば誰でもダイエットに成功できるのではないでしょうか。



サプリメントでも同じことが言えると思います。

効果が出て喜んでいても、ある日また悪い症状が現れたりします。

すると、「効果は気のせいだったのかもしれない!」ということでやめてしまいます。

当社のお客様で「ピースエイト」というふくらはぎサポーターの効果を数値化してグラフにしている人がいます。

グラフ化することで、効いているかどうかを鳥瞰することができ、目先の不調に囚われないで、本当の効果に近いものをキャッチできるかもしれません。

自分に合った健康器具やサプリメントを見つけるのに良い方法ではないでしょうか?

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