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2012/01/27 娘のスキー教室で

阿部剛久です。

インフルエンザが流行ってきたようです。

中2の娘が学校の軽井沢スキー教室(3泊4日)から帰ってきました。

「あまり行きたくない」と言っていたのですが、帰ってくると上機嫌で

「生き残りサバイバルみたいでおもしろかった」と言っていました。

なにがサバイバルかと言うと、スキー教室中にインフルエンザが流行ってしまい、

次々と親が迎えに来て、帰っていったそうです。

色々話を聞くと、初めてのスキーでけっこう滑れるようになれたし、見渡すかぎり

雪の中っていうのも経験できたし、パウダースノーや雪の結晶まで見れたし、

お土産も買えたし、と喜んでいました。

ただ一つ問題があったようで、二日目にバス酔いと寝不足のせいか?頭痛がしたので

スキー練習を休むと言うと、他のインフルエンザの子と同じように病院に連れて行かれ、

お医者さんに「インフルエンザかどうか解らないが、タミフルを出しておくので飲みなさい。」

と言われたようです。

娘は正月明けにインフルエンザで三日間寝ていたので(うちはあまり病院に行かないのではっきりはわからない)、

自分ではインフルエンザではないので薬は飲まないつもりだったようです。

しかし、先生にしてみればそうはいかないので「飲みなさい!」ということに。

僕は薬はほんとに飲ませたくないので、後から聞いて「え!」と思いましたが、

先生も次々にあらわれるインフルエンザの子供に相当困っていたと思います。

娘はタミフルなんか飲まされてかわいそうですが。

それより、「お子さんがインフルエンザになってしまいましたので迎えに来てください。」と言われて

軽井沢まで迎えに行き、帰っていった数々の親子達のかわいそうなこと。

考えてください、風邪などで38℃くらいある時に通勤していたとしたらどんなにつらいことか。

軽井沢から車で4時間くらい、電車で3時間くらい、高熱の中、帰ってこれるなら

逆に心配要らないと思いませんか。

伝染と言う事だってあるし・・。

「責任逃れ」と言う言葉が浮かんでしょうがありません。

それにしても、帰らされた人達、かわいそう・・。

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