2008/06/06 赤毛のアン

2008/08/04

阿部隆です。

劇団四季の『赤毛のアン』を見てきました。

舞台のセットっていうんですか? とてもきれいでした。

場面はどんどん変えていかなくてはならないのに、とても美しいのでびっくりです。

風景がとても良くイメージできました。

最近はなぜか手作りのものに惹かれてしまいます。

やはり目の前で人間が演技しているというのは迫力ありますね。

映画とは違います。

子供のころ、『赤銅鈴之助』を舞台で見たのを思い出しました。

芝居自体はそれほど感動しませんでしたが終わった後の挨拶の時、役者が何人も泣いてしまいました。

それを見て私も感動したのを覚えています。

真剣さが伝わってきたのでしょう。

船井幸雄会長は「命がけでやりなさい。そうすればどんなことでもうまくいく」といいます。

人の命がけの姿は美しいのだと思います。

たまにはお芝居も良いですね。勉強になりました。