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ずっと、いっしょ。

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販売期間: 2021年03月28日16時00分~
2021年05月22日23時59分
映画 「ずっと、いっしょ。」
■日にち:2021年5月29日(土)
■時間:9:30開場 10:00開演 上映時間122分
■会場:東京都練馬区練馬1-17-1 練馬区産業プラザ ココネリ3F 研修室1
■交通:西武池袋線練馬駅北口より徒歩1分
■定員:40名

ずっと、いっしょ。



◆映画「ずっと、いっしょ。」ストーリー

「家族のつながり」を描いた、笑って泣ける、傑作ドキュメンタリー

ドキュメンタリー映画『ずっと、いっしょ。』は、
 ・血のつながりのない家族
 ・愛する人に先立たれる家族
 ・死と向き合う毎日を生きる家族
と、それぞれの事情に向き合う3家族の姿を通して、自分たちが生まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、幸せのあり方を考え、感じる作品。
重いテーマではあるが、「映画が終わった後にスキップしたくなる作品」、「重いテーマをスッと両手で持ち上げられる映画」作りを目指す監督・豪田トモは、暗くなりがちなストーリーを、笑いとたっぷりの涙で描ききった。

いのちと誕生を見つめ、70万人以上を動員した前作、『うまれる』(2010)の第二章として位置づけられる本作は、「いのちが誕生した後」の「家族のつながり」に焦点を当て、前作を超えるクオリティに仕上がった。
 いのちとは、
 家族とは、
 生きるとは、
 幸せとは、
人生を大切にするあなたにこそ、観ていただきたい作品である。



◆「家族」って、なんだろう?

■血のつながりのない家族が事実に向き合う
ずっと、いっしょ。

ずっと、いっしょ。

初めて父親と息子が出会ったのは、息子がまだ2歳の頃。息子は母と前夫との子どもで、父とは血のつながりがないステップファミリーだ。
早い段階で、自分を実の父親であると疑っていない息子に、事実を伝えるべきだと思う反面、迷う。
泣いたり、笑ったりしながら、血のつながりのない「我が子」との絆に向き合いつつ、同時に新しいいのちを迎える、ひとつの「家族」の物語。


■最愛の妻を失った夫が悲しみに向き合う
ずっと、いっしょ。

ずっと、いっしょ。

末期の大腸がんを患っていた妻は、1年間の闘病の末、「家族と一緒に過ごしたい」と磁タックに戻り、残された時間を夫、2人の娘、3人の孫と過ごす事にした。
長女は、2人目の赤ちゃんを出産間近。妻は4人目の孫を見るのを何よりも楽しみにしていた。しかし、妻は家族全員に見守られる中、「家族に囲まれて幸せ」と嬉し涙を流しながら息をひきとった...
大切な人を失った悲しみと向き合いながら、遺された家族で支え合い、生まれ変わっていく、ひとつの「家族」の物語。


■不治の障がいを持つ子供に向き合う
ずっと、いっしょ。

ずっと、いっしょ。

長く一緒にいる家族との別れを経験する人もいれば、誕生から、毎日、死と向き合っている家族もいる。
18トリソミーという染色体の障がいを持って生まれてきた「虎ちゃん」は、1歳まで生きられる確率が約10%と言われてきた。
いつ亡くなるか分からない小さないのちを前に、父と母は日々悩みながらも、次第に笑顔を見せるようになった我が子の小さな成長に幸せを感じていた。
死と向き合いながらも明るさを忘れず、毎日を懸命にそして前向きに生きる、ひとつの「家族」の物語。

※映画「ずっと、いっしょ。」公式サイトより抜粋・転載」


<概要> ドキュメンタリー
デジタル/カラー/123分/2014年
製作:インディゴ・フィルムズ
配給・宣伝:ミモザフィルムズ
配給協力:スターサンズ
主題歌:「ずっと、いっしょ。」
作詞:豪田トモ/作曲:古田秘馬/歌:河波浩平
ナレーション:樹木希林
※文部科学省選定作品(少年向き・青年向き・成人向き)平成26年10月付
※厚生労働省社会保障審議会推薦(小学校高学年・中学生・高校生・家庭・一般)平成26年12月付
※厚生労働省社会保障審議会推薦特別推薦
※ファッション協会「シネマ夢倶楽部」2014年度 推薦委員特別賞


◆映画『ずっと、いっしょ。』予告編


「ずっと、いっしょ。」劇場版予告編


「ずっと、いっしょ。」
樹木希林さんナレーション