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2009/08/29 歩けることの有難さ

阿部隆です。

幼なじみのお母さんが膝の手術で入院しました。

手術の後3週間して、ようやくリハビリが開始されるそうです。

退院できるのは、リハビリがうまくいって、歩けるようになったらだそうです。

本人は「もう歩けないのでは!」と考えているかもしれません。

周囲の人は、「お医者さんの言う通りリハビリをやればすぐに歩けるようになる。」と軽く考えます。

所詮、人ごとです。

10年以上前になりますが私も、ウォーキングを始めた時、膝を痛め酷い目に会いました。

春山先生の講演を聴いて歩くことを意識するようになったのですが、

最初に張り切り過ぎて膝を痛めてしまいました。

痛めたのは片足だけなのにまったく歩けなくなり、公園のベンチに座り途方に暮れていました。

結局、痛みが少し引き、なんとか自宅までは歩いて帰って来ることはできました。

まったく歩けない時間は30分足らずだったのに、「このまま歩けなくなったら・・・・」 と不安になりました。

人は歩けない状態になって初めて足の大切さを思い知るようです。

長く患っている人の多くの望みは『死ぬまで自分の足で歩けること』だそうです。

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