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2008/10/24 サンラメラ

阿部 隆 です。

本物の遠赤外線ヒーター 『サンラメラ』 の季節が近づいてきました。

何年たっても有難いと感じる暖房器具です。

太陽光線の中には「目には見えないが、物を温めることのできる波長」が存在しているのを

イギリスの天文学者ハーシェルという人が見つけたそうです。

赤外線です。

可視光線というのは波長の違いから大きく7色に分けられ、一番波長が長く、

外側にあるものが赤の可視光線です。

赤外線とはそれよりもさらに波長が長く、その外側にある光線です。読んで字のごとくです。

赤外線の中でも、もっとも赤の可視光線に近いものが近赤外線です。

市販されている遠赤外線ヒーター(熱源が赤くなるもの)はほとんどが赤外線が多く出ているようです。

簡単に言うと、熱源が赤くなるヒーターは遠赤外線の比率が少ないということです。

なぜ遠赤外線でなければいけないのか?

遠赤外線は人間を含めて生物にとってきわめて重要な波長であり、

遠赤外線が降り注がれているからこそ、私達は生きていけるということです。

人間の体を構成している分子と近い波長なので、それらの振動が共鳴し、

増幅して熱エネルギーを発するそうです。

よって人の体を芯から温めます

赤外線はたんに温めるという点では有効ですが、低温やけどを起こしてしまうこともあります。

「やぐらコタツ」の熱源も赤いですね。

長い間入っていると足がやけど状態になります。

人間の体は不思議なもので、足が熱すぎると背中から冷やそうとします。

サンラメラの熱源はまったく赤くなりません。

白いままなので本当に暖かいのかと疑ってしまうほどです。

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