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2014/07/26 腹式呼吸

阿部隆です。



健康法の一つに腹式呼吸があります。

丹田を意識して腹式呼吸を何回もやると体が暖かくなります。

人によっては汗をかきます。


温かくなるということは血流が良くなるということだから、健康に良いのは理解できますが、なぜそうなるのかは良く解りませんでした。

肥田式強健術の佐々木了雲先生は、呼吸操練で腹式呼吸だけでなく胸式呼吸を指導されます。

「横隔膜を動かして柔らかくすることが大切だ。
 横隔膜は、腹式呼吸で下に引っ張り、胸式呼吸で上に引っ張ることによって柔らかくなる。」

というような事をおっしゃっていたと思います。

間違っていたらごめんなさい。

初めて聞いた時は、何を聞いてもピンと来ないのでお許し下さい。




しかし最近、佐々木先生が言われていたことが少し解ってきました。

腹式呼吸、胸式呼吸の両方をやる事によって、肺や横隔膜の筋肉をストレッチするというイメージです。

近所に肺気腫の女性がいるのですが、調子の悪い時は5メートル位しか歩き続けられないのです。

見ていても苦しくて辛くなります。



肺や横隔膜のように意外と動かされていない筋肉を、健康な時からストレッチすることにより、血流を促され、細胞が修復され続けます。

大きな病気の予防など計り知れない効能があるように感じます。

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